走る走る男の物語

ほぼロードバイク&少しマラソンとかのblogです!

東京マラソン2011(辛口コメント付き)

今日は練習を休養。
そのかわりモチベーションを上げる!
そう、東京マラソンを観戦にいったのだ。
自分が観戦したのが6km地点くらいの西神田。





通過する一流ランナーたちをみて
モチベーションは上がりました。
一般参加の川内選手や応援していた渋井選手などの
走りを間近に見れて最高でした。
3月20日の板橋シティマラソン頑張るぞ!!
かくいう自分も2007の東京マラソンを走った。
第一回という記念大会を走れたのは幸せだった。
しかし、気温3度、氷雨という最悪の天候。
脚も動かず、タイムも3時間18分と散々でした・・・。

それ以降は毎年抽選で落ちている東京マラソン
見ていてやっぱり走りたいなぁと思いました。
これからも毎年応募はするでしょう!!
ここからは苦言を呈しますので、読みたくない方はここまでで。
※以下、苦言↓↓↓
東京マラソンを6km地点で観戦させてもらったが
6km地点ですでに歩いている人間(ランナーとは呼ばない)がいる。
怪我や体調不良なら仕方ない。
ただ33万人の応募の中選ばれた幸運な人間なのに、
他の抽選漏れしたランナーの分も走れる喜びを噛み締めなくては
いけないのに・・・。
申し訳ないが、自分としては途中で歩いてゴールした人間に
対して「完走」という言葉は使って欲しくない!!
ゴールはゴールで良い。
自分自身もマラソンデビューのとき30kmから5kmくらい
歩いてしまった。
だから、そのマラソンは3時間43分でゴールしたが
あれは自分でも「完走」ではない!!
歩いてしまう理由は様々だろうが、
歩いた以上「完走」ではないのだ。
歩かないで42.195kmを走れるか?
そこにマラソンの美学はあるのである。
いうこと聞かない脚を引きずりながら頑張るから美しいのである。
だからこそ完走したランナーは賞賛される。
トイレに寄った程度なら良い。
走れなくなっても走ろうとするのなら良い。
しかし途中から元気に歩いている人間が多すぎる。
中には途中で喫茶店に入るという
愚行を犯す人間もいる。
昨今のマラソンブームで夕方の皇居などは
ランナーで溢れているが、ランナーのマナーがひどいと評判になっている。
ランニングブームはいいが、今一度ランというものを、
そして大会にでるということを
ランナーみんなに考えてもらいたいと思います。
自分も他のランナーの模範となれるよう
頑張っていきたいと改めて感じた1日でした。
どうも、苦言失礼しました。
【今日のラン】
休養
本日走行距離→0km
今月走行距離→391km
【今日のロードバイク
冬眠中zzz
ロードバイクは自分も素人なので
他のライダーたちから苦言を呈されないように
やっていきたいと思います。